腹黒小学生だった…ライティングの話

長かった夏休みがやっと終わりそう~
ってところで、
コロナ感染が再拡大!

子供たちの夏休みが延長されそう…
恐怖と悲しみしかないオカムラです。

こんにちは。
イロアセナイ教室集客コンサルタント
岡村美香です。

この間、小2の娘に
読書感想文の書き方を教えながら、
自分の小学生時代のことを
思い出していたんです。

私、実は読書感想文で
毎年入賞する小学生でした。

過去の栄光を急に自慢し始めた!
と癇に障ったらごめんなさい。汗

実はこれ、
今の集客にもつながる
大切な話なので
ブログに書いてみることにしました。

そうなんです。
私、ある時から毎年
読書感想文コンクールや作文コンクールで
入賞できるようになったんです。

これには理由があって、
ある時、

こう書けば毎回入賞する
毎回褒められるな、

って法則を
見つけてしまったんです!


それは…


書き出しを「カギ括弧」
話し言葉から書き出すこと。

”私は〇〇という本を読みました。
▼▼▼という男の子が出てきて
こういうことをしたのですが
面白かったです。”

という、
あらすじを多めに書く
小学生作文の中で

”「こんなことがあっていいのか…」
この本を読んだ私の気持ちは揺れていた。”

という感じで始まる
カギ括弧作文法は、
意外性で印象に残りやすく
毎回、うまいこと賞に入ったのです。


はい、腹黒い小学生です。

でも
カナブンと遊んでいるような
アリの行列を追いかけているような
無邪気な小学生でしたよ。笑


味を占めて
毎回カギ括弧法で
作文を書いていたので、

2年連続だった担任の先生に
「ちょっと変えてみようか?」
と言われましたが…。笑


今回は読書感想文の話でしたが、
これって


テクニックを知っていれば、
ある程度うまく見えちゃう
うまくできちゃう!


ってことです。

カギ括弧だけでなく、
読書感想文の場合は

「あらすじはなるべく少なく
その本から自分が何を感じて
実生活にどうつなげたのか?
を書く。」

のがポイントです。

(これリアルに使えるので
小学生ママは教えてあげて♪)

相手が何を求めているのか?
大人が何を求めているのか?

を考えて動くような
子供だったので

こういうことを考えて
そのうち自然に
人に読んでもらえる文章が
書けるようになっていったんです。

ただ、がむしゃらに書いていく。
ただ、がむしゃらに集客していく。

だけだと、
いくらやっても
何も成果が生まれません!


がむしゃらにやっていく中で、
ちょっと手ごたえを見つけたら
それをテクニックにしていく。

手ごたえが少しもない事を
がむしゃらにやり続けても
続けること自体しんどくなってきます。

奇跡で感想文は書けないし、
奇跡で集客もできないんです。

私の講座生さんも
少しテクニックを学んだだけで
以前とは全然違う告知になっていて
私の方が驚いています^^


もちろんテクニックだけでなく
想いやマインドも大事ですが

ライティングも集客も
テクニックを知っているかどうかで
全然変わってきますよ♪

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